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体内に電気を深く入れるには、周波数を高く電圧を高くしなければなりません。ネオテクトロンは、その2つを兼ね備えています。高周波のハイボルテージでは最高峰のMAX380ボルトまで電圧を上げる技術開発をしました。
新規開業に
ネオテクトロン ONE-P6 Plus ハイボルテージの最高峰! ㈱テクノリンク社
名称
ネオテクトロン ONE-P6 Plus
メーカー
株式会社テクノリンク
カテゴリー
高周波治療器
概要
ネオテクトロン ONE-P6 Plusは、筋肉の筋膜性痛に加え腰痛や頸部痛などに多い神経性のしびれを強力にブロックしてくれます。
体内に電気を深く入れるには、周波数を高く電圧を高くしなければなりません。ネオテクトロンは、その2つを兼ね備えています。高周波のハイボルテージでは最高峰のMAX380ボルトまで電圧を上げる技術開発をしました。
今回はネオテクトロンONE-P6をご紹介します。ぜひ参考にしてください。テクノリンクの電気治療器は、他のメーカーとひと味違いますよ。
1 ネオV3(ブイキューブ)波とは?
Valuable Vertical Voltage waveformの略。
従来の波形に高電圧のパルスによる電気刺激を重畳させた波形です。通常、電気治療器のハイボルテージは、およそ150Vくらい出るようになっています。ところがボリューム絞ってしまうと、出力も低下してしまうとため、うまくハイボルテージを活かせません。ところがネオテクトロンはスタート直後から150Vが出力されます。
従来の波形に高電圧のパルスによる電気刺激を重畳させた波形です。通常、電気治療器のハイボルテージは、およそ150Vくらい出るようになっています。ところがボリューム絞ってしまうと、出力も低下してしまうとため、うまくハイボルテージを活かせません。ところがネオテクトロンはスタート直後から150Vが出力されます。
ですので、早い段階から神経ブロックのような効果が現れます。
ネオV³(ブイキューブ)波とは、従来の波形に高電圧の電気刺激を重畳(重ね合わせる)させた波形です。ネオV³(ブイキューブ)波を加えることで最大380Vの出力が可能です。
1-1 低周波と高周波の重畳
低周波パルス上に高周波の高電圧パルスを重畳させることで相乗効果を生み出し、深部にまで効果的な電流刺激をおこないます。
1-2 瞬間的な高電圧パルス
瞬間的な高電圧パルスによる電気刺激により、電気による痛みを抑えつつ表層筋と深層筋を効果的に収縮させます。
1-3 症状に合わせたハンマーレベル設定
ハンマーとは、低周波の出力に瞬間的な電圧上昇を加えて叩くような刺激を与えるものです。ハンマーの強さを0~10の範囲で選択することができます。ハンマーレベルが強いほど、より大きな筋収縮を促します。
2 ランダムアクセス波
ランダムアクセス波とは、複雑に入り乱れた4種類の周波数を常に変化させ、電気刺激をします。皮膚抵抗の少ない周波数帯もあるため、より深部に強く電気皮膚表層で不快と感じる事が少なくなります。
また絶えず波形や周波数、電圧、電流が変化をし、治療部位に鎮痛効果をもたらします。ハンマー機能により、深部の収縮は、ランダムアクセス波を、表層の筋肉の収縮はハンマー機能で行います。ハンマーとは低周波の出力を瞬間的に電圧を上昇させて、叩くような刺激を加えたものです。
ランダムアクセス波に加えネオV3波を搭載し、新たな治療への幅を広げます。
3 EMS
ネオテクトロンは、深部透過性に優れ、筋肉の組織や神経根まで通電し、痛みを和らげます。またEMSモードでは、筋収縮作用に優れているので、筋麻痺時の運動療法に効果的です。1秒間に2~8回の筋収縮させるモードを選べます。
6つの出力波形で幅広い治療&プログラムモードを搭載
ハンマーのパターンが異なる5種類の低周波と、こだわりの波形を使用したMCR(マイクロカレント)をご用意。治療時間やインターバルなどの組み合わせで、幅広い治療を行うことができます。
また、5種類の低周波+MCR(マイクロカレント)を自由に組み合わせて出力ができる、「プログラムモード」を新たに搭載しました。
シューティング導子が付属
新たにシューティング導子が付属。持ちやすく使いやすい形状で、的確に患部の施術を行うことができます。
また、3種類の交換式ヘッドを採用。様々な治療に合わせてお選びいただけます。
また、3種類の交換式ヘッドを採用。様々な治療に合わせてお選びいただけます。
コンパクト設計&取り外し式ヒーターパネル
従来のネオテクトロンシリーズに比べ、大きさが約13%コンパクトに。置き場所に困る狭い場所にも設置が可能になりました。
また、ヒーターパネルも取り外し可能です。
また、ヒーターパネルも取り外し可能です。
見やすい大型モニター
フルHDサイズの大画面と、使いやすく見やすいユーザーインターフェースで、機器の状態を一目で把握することができます。
まとめ
いかがでしたか?ネオテクトロン ONE-P6 Plusについてご紹介させていただきました。他のメーカーとひと味違うのが分かって頂けましたでしょうか?ハイボルテージも加わり、治療の幅が広がりました。ぜひ参考にしてみてください。
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