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治療器の購入で迷ったらES-5000!伊藤超短波(株)製 治療器の購入で迷ったらES-5000!伊藤超短波(株)製(Mobile)

治療器の購入で迷ったらES-5000!伊藤超短波(株)製

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治療器の購入で迷ったらES-5000!伊藤超短波(株)製

治療器の購入で迷ったらES-5000!伊藤超短波(株)製

名称

イトー ES-5000 高周波治療器

メーカー

伊藤超短波株式会社

カテゴリー

ハイボルテージ

概要

立体的な電流のうねりが生体深部を広範囲に刺激
3Dと2Dの治療モードを同時に使用可能

3Dの「立体動態波モード」「3D MENSモード」「3D EMSモード」と2Dの「Hi-Voltageモード」「EMSモード」「MCRモード」を2つのチャンネルで同時に使用することができます。それぞれ独立して使用することで、異なる部位へ症状に合わせた治療が行えます。

最近の整骨院業界では、いわゆる低周波や干渉波治療器の需要が落ち込んできています。

「電気をあてているだけでは効かない」
「患者が少なくなってきたので、機械はそんなにいらない」
「もっと効果のある機械ない?」
営業で回ってるとそんなことを聞くようになってきました。

ここ何年かで伊藤超短波(株)の製品がオリンピック選手やプロの球団でもタイアップすることで、治療院業界で注目を浴び、導入する整骨院が増えてきました。その中でも立体動態波やハイボルテージは、治療効果が目に見て分かることから、治療家に人気がある商品と言えます。

今回は、伊藤超短波(株)から、3次元の電気刺激装置『ES-5000』のご紹介です。2017年4月に発売されてから、多くの治療院に導入されました。疼痛緩和、機能改善、美容など様々な用途で使うことが出来ます。どんなスペックがあるか?患者さんにどんな効果をもたらすことが出来るのか?ぜひ一読してみてください。

ES-5000の効果がなぜ高いのか?

ES-5000の主に使うエネルギーは、
①立体動態波
②ハイボルテージ
③3DMENS(微弱電流)
④3DEMS
となります。その他にもさまざまのモードが搭載されていますが、今回はこの4つに注目していきたいと思います。

立体動態波って何?

 
まずは立体動態波です。一般的な医療機器メーカーから発売されている干渉波は、電極が4つあって、カップを交差させるように配置して電気を流します。ところが立体動態波は、カップの中に3つの電極があり、1万ヘルツという高い周波数の干渉波が内部で発生します。
3対の異なる高い周波数の電流が生体内部で干渉し、立体的で複雑な電流のうねりを発生させます。
6点の電極から流れる電流が3次元的に干渉することで、生体深部の筋や神経にも刺激を与えることができます。
また、搬送周波数をスウィープさせることで表層部から深層部まで広範囲に治療が行えます。
 立体的に波のような電流が流れる立体動態波が発生。電流の浸透している範囲で3次元的に広範囲の生体組織を刺激します。また、従来届きにくかった深部への刺激を可能にしたことで、トレーニングや鎮痛などに優れた効果を発揮します。

ハイボルテージ

ハイボルテージは、よく水に例えられます。水を押し出す力が水圧、電気も押し出す力が電圧になります。電圧を高くすることにより、皮膚に抵抗を与えずに体の深部まで電気を流し患部の炎症や痛みを止めていきます。
ハイボルテージは高い鎮痛効果や即効性に優れているので、スポーツの現場では特に使用されることが多いです。

3DMENS(微弱電流)

極めて微弱な電流で損傷の治癒を促進するマイクロカレント療法を立体動態波®で行う、ITO独自の治療モードです。立体動態波®の1/1000の単位であるμA(マイクロアンペア)という、神経や筋を興奮させない微弱電流で治療します。従来のマイクロカレントモードよりも深い部位の治療が可能です。

微弱な電流を流すことで傷ついた組織の修復を早め、損傷部の治癒を促進するマイクロカレント療法を立体的に行います。
立体動態波モードの1/ 1000という極めて弱い電流のため、ほとんど刺激がなく、神経や筋を興奮させません。MCRモードよりも深い部位への治療が可能です。

3DEMS

通常のEMSは、カップや粘着導子を使った2極の通電法で行われますが、3DEMSは6極の導子を使った通電筋収縮を引き起こします。
筋力低下の予防や筋委縮の改善、トレーニングに使用できます。
自分の意志とは関係なく不随意的な筋収縮を引き起こし、筋力を強化する神経筋電気刺激療法を立体的に行います。
EMSモードよりも深い部位への治療が可能で、筋力低下の予防や筋萎縮の改善、筋力トレーニングなどにお使いいただけます。
また独自プログラムを組み込むことにより、機能改善で筋出力をアップさせる「促通」、筋肉の出力をダウンさせる「抑制」をかけることも可能です。

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