イトー ES-8000
名称
ES-8000
メーカー
伊藤超短波株式会社
カテゴリー
高周波治療器
概要
定格電源 AC100V(50/60Hz)
定格消費電力 100VA
出力電流
ピーク値(500Ω負荷時)
立体動態波モード:80mA
3D EMSモード:80mA
3D MENSモード:1000μA
実効値(500Ω負荷時)
立体動態波モード:57mA
3D EMSモード:40mA
3D MENSモード:750μA
出力電圧
ピーク値(500Ω負荷時)
立体動態波モード:40V
3D EMSモード:40V
3D MENSモード:500mV
出力周波数 最大10kHz
タイマー 最大90分
電撃に対する
保護の形式と程度 クラスI、BF形
サイズ (W)343×(D)276×(H)139 (mm)
重量 約3.9kg
3D治療モードの4チャンネル出力が実現
立体的に複雑な電流のうねりを発生させ、広範囲に深部を刺激する「立体動態波」、
筋肉に立体的な刺激を与える「3D EMS」、マイクロカレント治療が立体的に行える「3D MENS」の3つの3D治療モードを搭載。
3つのモードを組み合わせることで、さまざまな症状に対応する複合的なアプローチを可能にします。
また、新たに開発された「3Dリリースプローブ」と「マルチバーストモード」により、さらに幅広く効果的な治療を実現します。
電気刺激+経皮的吸引のコンビネーション
患部に素早く、的確にアプローチするハンディ型のプローブに「経皮的吸引」を搭載。従来の「押す」施術だけではなく、
「吸い上げる」機能が加わることで、筋や筋膜への新たなアプローチが可能となります。
また、吸引装置には、3Dリリースプローブに対応した新しいリズムの間欠モードを採用。
3つの3D治療モードを搭載
立体動態波モード
6点の電極から流れる電流が3次元的に干渉することで、生体深部の筋や神経にも刺激を与えることができます。
搬送周波数をスウィープさせることで、表層部から深層部まで広範囲に治療が行えます。
マルチバーストモード
新たに搭載された「マルチバーストモード」は、独自のアルゴリズムにより周波数を変化させることで、
患部を効率的に刺激することが可能です。刺激感にこだわり、不快感なく出力が上げられるため、反応の悪い神経や筋の治療に効果が期待できます。
3D EMSモード
不随意的な筋収縮を引き起こす、筋電気刺激療法を立体的に行います。
深部への治療が可能で、筋萎縮の改善や低下した筋力のトレーニングなどに適しています。
回転モード
複雑な筋収縮を引き起こし、大腰筋などの深部の筋を剌激することができます。
3D MENSモード
損傷部の治癒を促進するマイクロカレント療法を立体的に行い、深部にアプローチします。
立体動態波モードの1/1000という極めて弱い電流のため、ほとんど刺激がなく、神経や筋を興奮させません。
物療機器カテゴリー
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