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【整骨院は資金ゼロでも開業できる?】現場で支援してきた本音とリアルな方法

開業プロジェクト

【整骨院は資金ゼロでも開業できる?】現場で支援してきた本音とリアルな方法

2025年12月8日

【整骨院は資金ゼロでも開業できる?】現場で支援してきた本音とリアルな方法

開業プロジェクト

「整骨院を開業したい。でも、自己資金がほぼない。」

この相談は、私が全国で開業支援をしてきた中で、最も多いテーマのひとつです。

「整骨院 開業 資金ゼロ」
「整骨院 開業 広さ」
「整骨院 開業 何坪」

こうしたキーワードで検索し、不安を抱えながらこの記事にたどり着いた方も多いのではないでしょうか。

結論からお伝えします。

“完全に資金ゼロ”で整骨院を開業することは、現実的にはほぼ不可能です。

ただし、
「自己資金がない=開業できない」ではありません。

私はこれまで多くの先生方の開業支援に関わってきましたが、貯金がほとんどない状態からスタートし、開業を実現してきたケースも数多く存在します。

この記事では、現場の実態をもとに

・資金ゼロの現実
・初期費用の内訳
・12坪・15坪のリアル
・親の援助の考え方
・クラウドファンディングの活用
・自宅開業という選択肢

まで、包み隠さずお伝えします。

整骨院を開業するのに本当に必要なお金とは?

まず「いくらくらい必要なのか」を把握することが大切です。

一般的な整骨院開業で発生する費用は以下の通りです。

・物件取得費(保証金・礼金・仲介手数料)
・内装工事費(床・壁・電気・配管など)
・医療機器(ベッド、電気治療器、温め機器など)
・受付什器(デスク、椅子、収納)
・広告費(ホームページ、チラシ、看板)
・運転資金(最低でも3ヶ月分の生活費・家賃)

これらを合計すると、一般的には300万〜800万円程度が相場になります。

だからこそ、「完全な資金ゼロ」は難しいと言われます。

資金がない先生ほど「広さ」の選択が重要になる理由

資金が潤沢にある場合は、ある程度広い物件を選ぶことができます。

しかし資金ゼロに近い場合は、
広さ=固定費=生存確率に直結します。

12坪という選択肢|最小サイズで最大効率

資金が少ない先生にとって、もっとも現実的なのが12坪前後というサイズです。

12坪の典型的な構成

・施術ベッド2床
・小さな受付カウンター
・最低限の待合スペース
・スタッフルームなし

完全に1人治療院専用モデルになります。

このサイズでは以下のことが難しくなります。

・学生向けの集団運動療法
・アスレチックリハビリ
・チーム単位のトレーニング

そのため、狙うべき方向性は明確になります。

**「数をこなす保険施術」ではなく「単価の高い自費施術」**です。

15坪という選択は「スタッフを入れるか否か」で決める

「広い方が売上が伸びる」という発想は、多くの先生が持っています。

ただ、現場支援の現実はこうです。

物件の広さは、売上計画ではなく人員計画で決めるべきです。

市街地では15坪クラスの物件は非常に少なく、
実質的な選択肢は15坪前後になります。

15坪で可能になることは以下の通りです。

・ベッド3~4床
・受付をスタッフに任せられる
・最小限のリハビリスペース確保

将来的に

・受付スタッフを雇いたい
・施術補助スタッフを入れたい

そう考えているなら、20坪は非常に現実的なサイズです。

親の援助は「甘え」ではなく現実的な経営判断

開業資金が足りない場合、親の援助は珍しい選択ではありません。

実際の支援現場でも、

・親から一部資金を借りる
・頭金だけ用意してもらう
・保証人になってもらう

こうしたケースは非常に多く存在します。

ポイントは以下の3つです。

・贈与か借入かを明確にする
・借用書を必ず作る
・返済計画を数字で共有する

感情ではなく「契約」として整理すれば、親の援助は非常に強力な選択肢になります。


クラウドファンディングは資金調達+集客の同時スタートが可能

最近増えているのがクラウドファンディング型の開業支援です。

クラウドファンディングの強みは、

「お金を集める」こと以上に
開業前から見込み患者を作れることです。

相性が良いテーマ例:

・地域の高齢者の健康寿命支援
・成長期の学生アスリートのケア
・産後ママの体調回復サポート

これらは“共感”が集まりやすく、支援と同時に口コミも広がります。


自宅開業は資金ゼロにもっとも近づけるモデル

資金に余裕がない先生にとって、非常に相性が良いのが自宅併設型の整骨院です。

自宅開業のメリット

・家賃不要、もしくは大幅に軽減
・通勤コストゼロ
・固定費の圧縮
・失敗リスクの最小化

注意すべきポイント

・用途地域の制限
・保健所への事前相談
・生活空間との分離
・家族の 同意と協力体制

これらをクリアできれば、
資金ゼロに最も近い開業スタイルとなります。


資金ゼロ開業で最も多い失敗パターン

ライバル記事では語られない“現場の失敗例”もお伝えします。

失敗例:

・いきなり広すぎる物件を借りる
・高額な最新機器をローンで購入
・広告に先行投資しすぎる
・融資額を「限度額いっぱい」借りてしまう

共通点は、
**「不安=お金で解決しようとすること」**です。


まとめ|資金ゼロでも整骨院開業は「戦略次第」で可能になる

完全な資金ゼロは難しい。

しかし、

・親の援助
・融資制度
・クラウドファンディング
・自宅開業

これらを組み合わせれば、現実的な選択肢は大きく広がります。

大切なのは、
「資金がないから無理」ではなく
**「どう組み立てれば可能か」**を考えることです。


株式会社リードメディカル 山崎紀之
接骨院・整骨院の開業支援を全国で実施。
集客・医療機器・融資までトータルでサポートしています。

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