5,280,000円
デモ器のご用意もありますが、人気の機種ですので、ご興味のある方は、お早めにお問い合わせください!
名称
フィジオショックマスター 拡散ショックウェーブ治療器
メーカー
圧力波治療器
カテゴリー
圧力波治療器
概要
世界65カ国で認められたショックマスターが日本初上陸。
日本で認められた唯一の圧力波治療器。
世界65カ国、そしてリハビリテーション先進国の欧州にてその効果を認められた拡散ショックウェーブ(圧力波)治療器がついに日本上陸。
この圧力波療法がこれからの日本のリハビリテーション、トップアスリートのコンディショニングサポートに新しい未来を拓いていきます。
日本ハムファイターズの二刀流、大谷選手が使用した事でも話題になりました。
日本ハム大谷翔平がショックマスター使用記事
http://www.nikkansports.com/m/baseball/news/1782436_m.html?mode=all
紙面
http://www.japan-physiotherapy.org/ohtani-shockmaster
医療の分野で使われ始めたショックマスターは、衝撃波を体内に打ち込んで、わざとキズをつけ、人間の治癒能力で修復を促す治療器です。週1回を3~4週間かけて治療を続けることにより、疼痛緩和が期待できます。
医療分野では体外衝撃波というと尿管結石を破壊するもの知られています。卵1コ分の範囲を集中して衝撃を与え、尿管結石を砕いていきます。その体外衝撃波をリハビリ分野に利用したのが拡散型の圧力波ショックマスターです。
特に結果を出しているのが腱・靭帯で手術が必要されていた症状やまだ慢性的な痛みにも改善効果を出しています。
このショックマスターは圧力波といえエネルギーを使用し、電気でも温熱でもないエネルギーです。
圧縮させた空気を解放して、ピストン運動のように何度も拡散させて体内に衝撃を作ります。
よく足底筋膜炎の治療に使われているという話がありますが、それだけではありません。
筋肉や腱の痛みに効果がありますので、アキレス腱炎や膝蓋腱炎や内外側上顆炎、
オスグッドなど、その他に肩の石灰沈着にも優れた効果があります。
なぜショックマスターがなぜ痛みに効果があるかというと。。。患部に圧力波を使用するとその部位にものすごく細かな傷が出来ます。微小外傷というものですね。その傷を自然回復力で組織の治癒します。いわゆるショック療法です。
拡散させた圧力波で血流を促して治癒を促進させ、その効果を利用して、リハビリテーションでは、「疼痛コントロール」、「血液循環改善」、「筋緊張緩和」などに用いられています。
患者さんが多く時間が取れない先生にもオススメです。治療時間は1部位や1ケ所2分〜3分。範囲が広いときは、6分くらいですね。
急性期にも使えるのですが、慢性の治療にはバツグンに効果があります。
疼痛緩和に加えて、圧力波と振動を同時出力するショックマスターは血液循環改善に優れ微小循環改善にも役立ちます。
アスリートの疲労回復。拡散させた圧力波ですので血流を大きく改善させます。
ショックマスターの圧力波で触圧覚への刺激によってα運動ニューロンに対して抑制的に作用し、筋緊張を低下させ、
関節可動域運動や関節モビライゼーションを施術しやすくなります。
受傷後のトレーニングで従来必要とされた休養期間を短縮し、選手の素早い現場復帰、ケガの早期回復に役立ちます。
・足底筋膜炎
・膝蓋腱炎
・上腕骨外側上果炎
・石灰沈着性腱板炎
などが有名ですね。
その他にもジャンパー膝、腰痛、テニス肘、坐骨神経痛にも効果が高いです。
治療の際には痛みが出ます。この痛みが伴う治療であるということを、きちんと患者さんに理解していただいた上で、
治療を進めていくことが非常に重要だと思います。
エネルギーの届く範囲が広く拡散して入っていくので、ピンポイントで狙わなくても治療が成り立ちます。
この治療は即効性もありますが、多くの方は治療の数日後に効果が出てくる場合が多く、かつ継続することで治療効果が高まると考えています。およそ週に1回のペースでショックマスターでの治療を行い様子を見ながら、再度同じ部位にかけます。
よって1回だけではなく、何度も受けていただくためにも、治療の際の痛みを納得して治療を受けていただくことは必要不可欠となります。
5,280,000円
デモ器のご用意もありますが、人気の機種ですので、ご興味のある方は、お早めにお問い合わせください!
定格電圧 | AC100V |
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電源入力 | 200VA 以下 |
定格周波数 | 50/60Hz |
本体寸法 | W56 x H114 x D60(cm) ※ 専用ワゴンを含む W36 x H18 x D38(cm) ※ 本体のみ |
本体重量 | 12Kg |
刺激頻度 | R-SW モード:単発、連続 0.5~17Hz V-A ctor モード:単発、連続 0.5~31Hz |
刺激強度 | R-SW モード:1~4bar、連続 0.1bar ステップ V-A ctor モード:単発、1~4bar、刺激頻度による |
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